【組織名】 |
一般社団法人日本マーチングバンド・バトントワーリング協会 |
【欧文団体名】 |
JAPAN MARCHINGBAND BATONTWIRLING ASSOCIATION |
【住 所】 |
〒110-0015 東京都台東区東上野6-10-1 大崎ビル4階 |
【T E L】 |
03-6231-6033 |
【F A X】 |
03-6231-6034 |
【最寄り駅・交通】 |
東京メトロ銀座線(G17)稲荷町駅より徒歩5分 |
【設 立】 |
2009年(平成21年)4月1日 |
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2005年(平成17年)6月5日、全日本マーチングバンド・バトントワリング連盟と日本マーチングバンド指導者協会が統合し、日本マーチングバンド・バトントワーリング協会と名称を定め新組織として発足。
この度(2009年4月1日)、一般社団法人日本マーチングバンド・バトントワーリング協会として設立。
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○全日本マーチングバンド・バトントワリング連盟 |
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設立 |
1967年(昭和42年) 日本パレードアソシエイション |
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1972年(昭和47年) 全日本マーチングバンド連盟(名称変更) |
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1979年(昭和54年) 全日本マーチングバンド・バトントワリング連盟(名称変更) |
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目的 |
マーチング並びにバトンの普及発展と、その活動を通して情操を育み、青少年の健全育成を行う。 |
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○日本マーチングバンド指導者協会 |
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設立 |
1971年(昭和46年) |
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目的 |
マーチング並びにバトンの指導者養成と資料の作成。 |
【目 的】 |
この法人は、日本におけるマーチングバンド・バトントワーリングの普及・振興に関する事業を行い、もって我が国のスポーツ芸術・文化の発展に寄与することを目的とする。
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【事 業】 |
この法人は、上記の目的を達成するためにマーチングバンド並びにバトントワーリングに関する次の事業を行う。
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1.コンテスト及び講習会等の開催
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2.指導者の育成 |
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3.普及活動・創作活動・国際活動の推進 |
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4.資格認定事業の実施 |
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5.機関誌・研究資料及び楽譜等の刊行 |
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6.その他この協会の目的を達成するために必要な事業 |
【会 員】 |
この協会の会員は、次のとおり。 |
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1.正 会 員 10支部、及び各都道府県より選任された代表者 |
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2.普通会員 この協会の目的に賛同して入会した個人または団体 |
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3.賛助会員 この協会の事業を援助する個人または団体 |
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4.名誉会員 この協会に特に功労のあった者で総会の議決をもって推薦された者 |
【基本理念】 |
一般社団法人日本マーチングバンド・バトントワーリング協会は、マーチングバンド・バトントワーリングの分野において、今まで充実した活動を積み重ね、音楽とスポーツの融合を図ってきた。また、世界的に高い評価を受け競技性も高まり、その所属する団体や会員の資質も飛躍的に向上している。
しかし、マーチングバンド・バトントワーリングの普及、活動範囲の拡大や活動内容の更なるレベルアップ等の発展を目指してきたが、法人格を有せず、幅広い社会的認知を受けられない団体や会員が存在することも事実であった。
この度、一般社団法人の認可を得ることにより、以前から指摘されてきた様々な課題として、少子化や学校週5日制に伴う活動内容の見直しや効果的な活動の模索、不況下における文化的事業に対する社会的助成の削減や様々な活動への参加体制の制限、体育関係施設の利用条件の未整備、等々未解決の課題として山積している問題も解決できる体制になり、このような情勢の中で情熱をもって行ってきたボランティア的な活動もより充実して行うことが出来るようになった。
そこで、今まで培ってきた専門的知識・技能を結集し、これまで作り上げてきた社会的認知を更に高め、一層の充実発展のため、次に掲げる基本理念のもと日本を代表する法人として始動することを決意する。
その基本理念は、マーチングバンド並びにバトントワーリングの普及発展及び資質の向上を図り、その活動を通して豊かな音楽的感性を育み、且つ、情操豊かな青少年の育成と我が国スポーツ芸術の振興に寄与することを根底に据えながら、以下の具体的な目途を定めて活動を展開するものである。
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指導体系の一元化と普及発展 |
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A |
少子化に伴う活動内容及び形態の多様化への対応 |
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B |
アジアに於ける先駆的立場を土台とした更なる国際交流の推進 |
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C |
日本独自の芸術的要素を加味したマーチングバンド・バトントワーリングの創造 |
【具体的な事業内容】 |
1.コンテスト・フェスティバル |
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全国大会を始めとした協会本部主催及び各支部主催の大会を積極的に実施する。 |
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@ |
マーチングバンド・バトントワーリング全国大会 |
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36回開催/さいたまスーパーアリーナ・幕張メッセ
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A |
マーチング&バトンステージ全国大会 |
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8回開催/神奈川県民ホール
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2.研修会及び講習会 |
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マーチング及びバトンの指導者の育成のための事業として@指導法 A検定法 B大会運営法 C審査法 D大会の安全管理法等を行う。更に、併せて検定員資格取得研修会を開催する。
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@ |
キャンプ(指導者研修会) |
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84回開催/年2回(夏期・春期)
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国立オリンピック記念青少年総合センター・愛知県立青年の家
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A |
資格認定事業 |
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・指導者ライセンス検定 |
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・指導者ライセンス検定員資格取得研修会 |
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・全国共通講習会/全国共通技能検定(支部、都道府県主催により開催) |
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3.普及活動・創作活動の推進事業 |
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4.機関誌、研究資料、楽譜等の刊行事業 |
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当協会の組織、活動内容、各地区での競技大会、世界各地のマーチング・バトンの活動ニュース、指導員資格取得者等を広く紹介するための機関誌を発行。 |
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@ |
会員情報誌の発行 |
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・機関誌「マーチングバンド・バトントワーリング」年1回 |
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・協会だより「マーチングバンド・バトントワーリングニュース」年4回 |
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A |
資料 |
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・ハンドブック |
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・指導書 |
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・VTR |
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・その他 ドリルデザインペーパー |
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・カラーガーズ/マーチングパーカッション基本テクニック |
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・バトン用語集 |
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5.国際交流事業 |
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音楽は世界共通の言葉であり、ハーモニー(調和)が大切である。マーチング・バトンの技術向上を目指し、世界の指導者及び若者達が音楽を通して交流を深め、世界平和に貢献し理解しあうことを目的とした事業を行う。 |
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マーチングバンド・バトントワーリング国際大会 |
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平成20年度より開催予定/さいたまスーパーアリーナ |
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6.その他の事業 |
【会員数】 |
1. |
団体会員 |
1,516団体
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マーチングバンド団体 |
749団体 |
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バトントワーリング団体 |
721団体
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カラーガード団体 |
47団体 |
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2. |
個人会員 |
2,874名 |
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指導者ライセンス有資格者 |
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マーチングバンド指導員 2,180名
(内、公認指導員155名、準公認指導員134名)
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バトントワーリング指導員 747名
(内、公認指導員150名、準公認指導員 99名) |
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